九羽の白鳥 > とりどり日記(2010年7月) > 2010/7/26
春の渡り、秋の渡り。出会いたい鳥のひとつが、ツバメチドリである。と、つい先日、とりどり日記に書いたばかりである。そのツバメチドリに今日、出会った。アオアシシギ3羽が、鳴きながら飛んで行った方角を探していると、わずかに水のある休耕田にコチドリが数羽休んでいる。そのすぐ近くにいたのが、ツバメチドリであった。全部で3羽。まだ飛来したてなのだろうか。時々、羽繕いするものの、あまり動かずにじっとしている。
ツバメチドリの親子に宮古島で出会ったばかりであるが、やはり近場のフィールドでの出会いは、嬉しいものである。