九羽の白鳥 > とりどり日記(2010年7月) > 2010/7/29
水場にいると2羽の小鳥が飛んできた。スズメかなと思ったけれど、シャッターを押した。それが、シマキンパラだった。シマキンパラは、インド、中国、東南アジアに分布する鳥で、飼い鳥として輸入され野生化したものだという。
シマキンパラは、別名アミハラともいう。お腹のところが網目のようになっているからであろう。早朝、畑を回っているときにもシマキンパラに出会った。巣材運びをしているようで、一心に巣材を集めていた。今頃は、素敵なマイホームが完成していることであろう。