九羽の白鳥 > とりどり日記(2011年10月) > 2011/10/24
蓮田での出会いは、いろいろあるが、やはりシギ・チとの出会いは、何と言っても嬉しい。先日、コアオアシシギが数羽、入っている蓮田を訪れたとき、手前にコアオアシシギとは、違う羽模様のシギがいた。ずいぶん珍しいコアオアシシギがいると思い、レンズを向けたのだが、何とそれは、エリマキシギであった。全身が見えず、見返りの姿であったので、即座には、エリマキシギとわからなかった。もっともっと場数を踏んで、一目でそれが、エリマキシギとわかるようになりたいものである。