タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ コブハクチョウの親子 ]

2017/5/31 沼のほとり

鳥に関心を持つきっかけになったのは、9羽のコブハクチョウとの出会いであった。沼のほとりで初めて見たコブハクチョウ。その大きさに驚き、心惹かれたのは、14年前のことである。農家の方にとっては、害鳥のようであるが、その姿に心癒やされている人もいる。

今年も手賀沼では、たくさんのコブハクチョウが抱卵し、可愛い雛の姿を見ることが出来た。田んぼを荒らすことなく、元気に育って欲しいものである。