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ベニマシコ | ||
スズメ目 アトリ科 L 15cm ユーラシア東部で繁殖し、本州以南へ冬鳥として渡来する。また、夏鳥として北海道と下北半島で繁殖する。冬は本州以南へ渡るが、北海道でも少数が越冬する。 尾が長く、嘴が丸く小さいのが特徴。 草木の種子や芽、昆虫類などを採食する。 江戸時代中期から「べにましこ」「こましこ」「さるましこ」と呼ばれていた。ベニマシコ(紅猿子)のマシコ(猿子)は、赤い色を表す語で、赤さを強調したものであろうか。 |
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