[ カワラヒワ ] 2014/9/6 ある日の田んぼ 1年を通して、田んぼで見られる機会が多い鳥は、スズメ、ヒバリ、カワラヒワだろうか。スズメは、多い時には、100羽以上もの群れで、刈田から舞い上がることがある。新米が程よい時期を見計らって稲穂にとまって啄んでいる。 カワラヒワも多いときには、100羽近くの群れが、電線にとまっているのを見たことがある。鳥の少ない暑い季節。カワラヒワに出会えるとほっとする。