Home > とりどり日記(2010年3月) > 2010/3/6
早春の田んぼで出会ったハヤブサの若。西の洲の蓮田に何かシギが見られないかしらと見ての帰りであった。電柱にとまったこのハヤブサは、こちらを興味深そうに眺め、ずいぶんゆっくりとしていた。若さ故に警戒心が薄いのか、それともおおらかなのか、くりっとした可愛い目が忘れられない。早春の田んぼの思い出のひとこまである。