九羽の白鳥 > とりどり日記(2010年10月) > 2010/10/25
チョウゲンボウは、1年を通して見る機会はあるが、やはり秋から冬に向かって、観察する機会が多くなる。大抵、電柱や電線にとまっていることが多く、田んぼまわりをしていて、一番目につくのが、チョウゲンボウかもしれない。
先日も、田んぼまわりをしているとき、電線にとまっているチョウゲンボウを見かけた。それは、遠くからでも、その姿を確認することが出来た。電線にとまっているところでは、ちょっとつまらないので、飛んだところを何とか撮影したいものと思ったところ、その願いが通じたのか、そのチョウゲンボウは、ひょいとスマートに飛んでくれた。秋の日の田んぼのひとこまである。