九羽の白鳥 > とりどり日記(2010年11月) > 2010/11/27
「ホシムクドリ」に初めて会ったのは、4年前の3月。電車とバスと徒歩で目的地に到着。初めて見る鳥は、とても新鮮で興味深かった。二度目の出会いは、2年前、出水を訪れたとき。電線にとまったいたホシムクドリが、近くの木にとまってくれたときは嬉しくて心が弾んだことを今でもはっきり覚えている。
先日、また電線にとまっているホシムクドリを見る機会があった。3羽の姿を確認したが、あまり光線が良い状態ではなかったので、最初に見たときは、黒っぽいシルエット状態であった。電線の上で♪キュルキュルギィーと鳴いている。何度か飛び立っては、また電線に戻ってきた。胸の白い斑は、星を散りばめたようで、なかなか綺麗である。電線が気になったが、何とか緑と紫の光沢が出ただろうか。