タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ 散歩道のひとこま ]

2024/4/23 散歩道のひとこま

仙台紅しだれのある庭園で、もうひとつ気になっていたのが、利休梅である。3月の末に訪れた時は、まだ小さな小さな蕾であった。おそらく昨年も見ているはずであるが、私の記憶には、残っていない。

訪問の日が良かったのか、利休梅は、清楚な純白の花を開いて、実に美しく微笑んでくれた。利休梅は、実に美しい花である。