今日は、午前中、所用で都心へ出掛け、久しぶりに地下鉄に乗った。動き始めた途端、キーキーキーキーと何とも耳障りな音。この車両は、相当年季が入っているのかしらと労わりの気持ちと大丈夫なのかしらと不安な気持ちと目的地に着くまで何とも複雑な心境であった。鳥の声に耳をそばだてる機会が多いので、地下鉄の音が妙に気になった。
先日、公園で目の周りが白いヒドリガモに出会った。どうやら部分白化のようであるが、一瞬、メジロがカモになって泳いでいると思ったほど驚いた。まさにメジロヒドリガモとでも言えそうな何とも不思議な鳥である。