九羽の白鳥 > とりどり日記(2012年5月) > 2012/5/4
田んぼで出会うシギたち。比較的、出会いの多いのがアオアシシギではないだろうか。しかし今シーズンは、まだ数えるほどだ。♪ピョピョピョーという哀愁を帯びたあの声をまだ聞いていない。
数日前、近くの田んぼで、ムナグロとキョウジョシギの群れの中に1羽のアオアシシギの姿があった。ぐんぐん近づいて来るアオアシシギ。長い脚を良く見るとアオアシシギの名前の由来が良くわかる。久しぶりに間近で、じっくり観察することが出来た。