九羽の白鳥 > とりどり日記(2012年7月) > 2012/7/14
夜半からの雨は、音立てて、かなりの雨量であったようだ。その雨もあがって、太陽が顔を出し、夾竹桃の白い花に降り注いでいる。
先日、浜辺で出会ったのは、シロチドリ。1羽だけで砂地を歩いていた。浜辺で小さな鳥に出会うと思いだすのが、鹿島鳴秋作詞の「浜千鳥」である。
青い月夜の 浜辺には 親を探して 鳴く鳥が 波の国から 生まれでる 濡れたつばさの 銀の色
(BGMは、サイト「童謡・唱歌の世界」から利用させていただきました。)