九羽の白鳥 > とりどり日記(2012年7月) > 2012/7/18
梅雨明けの日差しは、眩しい。朝早く起きて川沿いを散歩する。ほんのひとときなのだが、汗が噴き出してくる。川面には、コブハクチョウが3羽、ゆったりと泳いでいる。東屋でひとやすみ。1本のケヤキの木が木陰を作り、ひんやりと心地良い。
暑い日差しの中で出会ったコアジサシ。水しぶきをあげて気持ち良さそうだった。夏を迎えるたびに出会いを期待する鳥・コアジサシ。暑さを忘れさせてくれる鳥でもある。