九羽の白鳥 > とりどり日記(2012年7月) > 2012/7/25
暑い。流石に7月も下旬を迎え、本格的な夏の暑さである。外に出るとアスファルトの照り返しで、くらくらとする。木陰の下に涼を求めて、しばし佇む。時折、窓辺から入ってくる風の何と心地よいことだろう。
草原で出会ったのは、ホオアカ。今の時期、高原で見ることの多いホオアカだが、時に平地で見られることもあるらしい。辺りには、コジュリンの声が賑やかだったが、かすかにホオアカの声を聞き、姿を確認することが出来た。