九羽の白鳥 > とりどり日記(2012年12月) > 2012/12/11
今季、一番出会いの多いのは、マヒワではないだろうか。最初は、近くの公園で、松林の高い高いところを飛んでいる群れを見た。何とか近くで、その姿を見たいものだと思っていたら、雨の降った翌日、公園の水溜りに降りて採餌しているマヒワに出会った。アキニレの葉が、一面に落ちていて、晩秋の色濃い、その雰囲気が、とても印象深く、今でも目に心に残っている。