九羽の白鳥 > とりどり日記(2012年12月) > 2012/12/18
マヒワに初めて出会ったのは、林の中の水溜り。鳥見を始めてまだ日が浅かった頃のことで、あの日のマヒワの色鮮やかさが、今でも懐かしく思い返される。何て綺麗な鳥だろう。名前も知らず、水溜りにいる鳥が金色に輝いて見えた。
今季は、マヒワに出会う機会が、比較的多く、それも間近で出会えて嬉しい限りである。アキニレの実を一心に啄むマヒワ。晩秋の公園で出会った思い出のひとこまである。