九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年1月) > 2013/1/7
朝夕の寒さが気になる頃になると出会いを期待する鳥がいる。♪フィッフィッ♪フィッフィッと鳴くベニマシコである。川沿いの道や沼のほとりで、今まで何度か出会っている。今季は、まだ一度しか出会いの機会がない。枯れ草の中で見え隠れする赤い鳥は、心惹かれるものである。身近なフィールドで待っていてくれるかもしれない。「紅猿子」。是非、会いたいものである。