九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年1月) > 2013/1/22
冬枯れの田んぼは、一見殺風景で、何もいないように見えるけれど、案外、出会いが多い。カワラヒワは、群れで見かけるし、タヒバリも多い。カシラダカ、ホオジロ、オオジュリン。今季は、まだだが、ホオアカ、コホオアカに出会うこともある。チョウゲンボウにもかなり頻繁に出会う。電線にとまった姿を見ることが多いのだが、それは、それで案外楽しいものである。この日は、ちょっと余裕のポーズを披露してくれた。