九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年2月) > 2013/2/2
寒さが始まる頃、毎年、どこかに姿を見せてくれる鳥、オジロビタキ。愛らしい顔立ちと、その動きの軽やかさが、鳥を愛する人たちの目を心を魅了するようだ。
先日訪れた公園で素早く動き回るオジロビタキに出会った。ほぼ1年ぶり。昨シーズンは、2か所で出会った。その素早い動きを見ていると、散歩の方、数人から声をかけられた。「何がいるのですか?」そして、その存在を知ると「可愛い!!!」と声をあげる。きっと春先まで、皆の目を楽しませてくれることだろう。