九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年2月) > 2013/2/17
昨シーズンは、出会いがほとんどなかった越冬のシギ・チドリ。今季は、かなり多彩な顔触れを何度か目にしている。まず珍しいのがアカアシシギの越冬。オオハシシギは、多いときで30羽以上。セイタカシギ、コアオアシシギ、エリマキシギなどの姿も見える。蓮田で採餌している姿は、泥まみれで、決して綺麗とは言い難いが、寒さの中で出会うシギたちには、心癒されるものがある。