九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年3月) > 2013/3/20
寒い間、楽しませてくれた冬鳥たちも、かなりの数が旅立ち、今は、ごく少数の姿が見られるだけとなった。マヒワ、キクイタダキ、ヒガラ、アカハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ミヤマホオジロなどなど。
アカウソにも冬の公園で、何回か出会いの機会があった。そのアカウソが、今、桜の花芽を啄んでいる。口いっぱい花芽をほおばっている。その姿は、実に楽しそうだ。しかし、公園の桜は、この春、花開くだろうか。