九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年5月) > 2013/5/2
「九羽の白鳥」の原点であるコブハクチョウとの出会い。それは、10年前のゴールデンウィークの手賀沼遊歩道でのことである。一面のれんげ畑を楽しんだ後、遊歩道沿いに歩いて行くと前方に白い大きな鳥。それは、初めて見るコブハクチョウであった。
久しぶりに遊歩道を歩いてみると散歩の人が足をとめている。コブハクチョウの雛が孵ったという。全部で6羽。母鳥と父鳥に挟まれるように6羽の雛が泳いでいく。ほのぼのと心和む沼のほとりである。