九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年5月) > 2013/5/24
冬の日差しから春のやわらかな日差しに変わる頃、田んぼや草地で良く見かけるようになるのが、キジである。冬、見かけるキジと違って、春のキジは、実に鮮やかな色調である。
そのキジが、砂浴びをしている場面に出会った。かなり以前、コジュケイの砂浴びを見たことはあるが、キジの砂浴びは、初めてである。豪快に砂を羽いっぱいに入れて砂浴びをしている様は、不思議な迫力があった。思い出のひとこまである。