九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年6月) > 2013/6/15
川沿いの道を歩くと、今シーズン出会いの機会の少なかったツバメがビューンビューンと風を切るように飛んで行く。それも1羽ではなく、2羽、3羽、4羽、5羽。そのツバメの行先を見ると、草の陰だ。どうやら、ツバメたちのお休み処があるらしい。
しばらく様子を見ていると、左手の方にツバメがとまっている。まだ巣立って間もないのだろうか。若いツバメたちのようだ。静かな朝のひとこまである。