九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年7月) > 2013/7/26
青葉・若葉の頃に飛来すると言われるアオバズク。ようやく雛の巣立ちの頃となった。1羽は、巣落ちし樹の根元に、1羽は、枝被り、葉かぶりの高い木の上、もう1羽は、親鳥に寄り添うように、これまた高い木の上にいる。
緑の木陰で、ずっと雛の誕生を見守り続けていた親鳥も一安心だろうか。しかし、試練は、まだまだこれからである。旅立ちの日まで、家族揃って過ごして欲しいものである。