九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年8月) > 2013/8/3
今季は、ずいぶんコジュリンに出会った。まず、例年、訪れている利根川流域で、個体数は少ないが、良く鳴いていた。続いて、広々とした草原。こちらは、距離はあるが個体数は、多かった。次に出会ったのは、沼のほとり。
コジュリン♀が、しきりに鳴き、尾羽を広げる。少し離れたところに♂がいるのだが、近づくとぱっと逃げる。この尾羽を広げる行為は、何を意味するのか?ディスプレイなのだろうか。謎めいたコジュリンの姿であった。