九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年8月) > 2013/8/24
朝のひととき、田んぼ道をゆっくりゆっくり一回り。朝露に濡れた草の葉が、朝日を浴びてキラキラ輝いている。ツユクサのブルーが、実に涼しげだ。
目の前の草むらに飛んで来たのは、コジュリン。ゆっくり羽繕いを始めた。換羽中なのだろうか。羽が複雑に色々な色を見せ、それがコジュリンの衣装のように見えて、なかなか楽しい。時間にすれば、それほど長い時間ではなかったのだろうが、心満ち足りた朝のひとときであった。