九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年9月) > 2013/9/1
カレンダーを1枚めくれば、今日は、もう9月。これからは、夜がだんだん長くなってくる。それ故、夜長月から長月と呼ばれるようになったとの説があるらしい。
田んぼで通年見掛けるセッカだが、一番出会いが多いのは、暑さを感じる時期であろうか。そのセッカがイヌタデのところにとまっていた。声も出さず、静かにとまっている。イヌタデの赤色が、秋の気配をわずかに感じさせ、嬉しい出会いとなった。