九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年9月) > 2013/9/2
鳥との出会いの少ない葉月の田んぼであったが、それでも何度か足を運んだ。長月になり、田んぼや蓮田も少しずつ環境が変わってきている。これから大いに期待出来るのではないだろうか。
その田んぼで、タマシギに出会った。太陽が傾きかけていたので、最初は、シルエット状態であったが、それが、タマシギと分かったときは嬉しかった。出会いの少ない田んぼだからこその嬉しさであろう。また、ゆっくり田んぼを回ってみたいと思う。