九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年9月) > 2013/9/30
鳥に関心を持ち始めて、まだ日が浅かった頃、初めて出会ったシギがオオキアシシギである。あの頃、珍鳥とは聞いていたのだが、それほどの緊張感もなく、撮影していた。そのとき、一緒にいたのが、タカブシギであった。
タカブシギには、あれ以来、何度となく出会いの機会があるが、綺麗なシギだと、いつも思う。蓮田であれ、刈田であれ、タカブシギとの出会いは、心やすらぐものがある。