2013/10/29 二番穂の中で
稲の刈り入れが始まった頃、田んぼで良く出会ったのが、サギの群れ。チュウサギ、アマサギの大きな群れを何度となく見掛けた。それは、田んぼを真っ白に埋め尽くすほどの数であり、青空を飛ぶ様は、形容しがたいほどの美しさであった。
そのサギも、今では、パラパラと見掛けるのみである。この日、もぬけの殻の蓮田の脇で、二番穂の中に埋もれるように姿を見せたチュウサギ。その姿もまた美しいものである。
九羽の白鳥 > とりどり日記(2013年10月) > 2013/10/29
稲の刈り入れが始まった頃、田んぼで良く出会ったのが、サギの群れ。チュウサギ、アマサギの大きな群れを何度となく見掛けた。それは、田んぼを真っ白に埋め尽くすほどの数であり、青空を飛ぶ様は、形容しがたいほどの美しさであった。
そのサギも、今では、パラパラと見掛けるのみである。この日、もぬけの殻の蓮田の脇で、二番穂の中に埋もれるように姿を見せたチュウサギ。その姿もまた美しいものである。