2014/1/13 散歩道のひとこま
雲の間からうっすらと冬の日差しが降り注ぐ馴染みの散歩道。ところどころに霜が降りて道端の枯れ草は、薄化粧をしているようだ。小さな小さな水溜りには、わずかに氷が張っている。
用水路沿いを歩くと鳴き声がしてカワセミが飛んだ。そのカワセミが対岸の葦原にとまり、やがて手前の枯れ草に飛んで来た。幸せの青い鳥。カワセミのコバルトブルーがひときわ輝いて見えた。
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雲の間からうっすらと冬の日差しが降り注ぐ馴染みの散歩道。ところどころに霜が降りて道端の枯れ草は、薄化粧をしているようだ。小さな小さな水溜りには、わずかに氷が張っている。
用水路沿いを歩くと鳴き声がしてカワセミが飛んだ。そのカワセミが対岸の葦原にとまり、やがて手前の枯れ草に飛んで来た。幸せの青い鳥。カワセミのコバルトブルーがひときわ輝いて見えた。