2014/1/23 冬の葦原
凛と張り詰めた冬の朝。首には、マフラーを巻き、厚手のジャケットを羽織って葦原ヘ足を運ぶ。靴の底から、寒さがじんじんと伝わって来るようだ。
葦原で出迎えてくれたのは、アオジ。6~7羽は、いただろうか。あっという間に、葦原の中に潜り込んでしまった。少し歩くと前方を横切る鳥影。何とクイナだ!これまた素早い。
しばらく立ち止まって様子を見ているとジョウビタキ♀が現れて、こちらを振り返った。その顔は、何か語りかけているかのように見えた。
九羽の白鳥 > とりどり日記(2014年1月) > 2014/1/23
凛と張り詰めた冬の朝。首には、マフラーを巻き、厚手のジャケットを羽織って葦原ヘ足を運ぶ。靴の底から、寒さがじんじんと伝わって来るようだ。
葦原で出迎えてくれたのは、アオジ。6~7羽は、いただろうか。あっという間に、葦原の中に潜り込んでしまった。少し歩くと前方を横切る鳥影。何とクイナだ!これまた素早い。
しばらく立ち止まって様子を見ているとジョウビタキ♀が現れて、こちらを振り返った。その顔は、何か語りかけているかのように見えた。