[ キジ ] 2014/7/24 文月の田んぼ 鳥が少ないと嘆きながらも、それでも懲りずに田んぼを回る。田んぼは、稲の緑が爽やかで、一面に広がる緑の海を見ていると、不思議と力が湧いてくるような気がする。 この日も、時折、見掛ける蝶や蜻蛉に癒やされながら、田んぼの緑を楽しんでいると、前方にキジの姿が見えて来た。キジの羽は、太陽の光をいっぱい浴びて輝いて見える。ほんのひととき、この出会いを楽しみに田んぼへ足を運んでいる。