[ カンムリカイツブリ ] 2014/12/5 沼のほとり 風は、冷たいけれど、降り注ぐ日差しは、優しく柔らかい。その日差しに誘われて沼のほとりをゆっくり歩いてみる。目の前に姿を見せたのは、オオバン。白い額板が、初冬の日差しを浴びて一層その白さを際立たせている。 すぐ近くに突然姿を現したのは、カンムリカイツブリ。あまりに近くに姿を見せたことにビックリ!何回も潜水を繰り返し、また、近くに浮き上がって来る。沼のほとりは、実にのどかである。