[ クロサギ ] 2015/1/26 真冬の九十九里 九十九里の海岸で出会ったのは、2羽のクロサギ。この日は、風が強く、波がどぼ~んどぼ~んとテトラポットにあたり真冬らしい寒々しさを強調しているようであった。クロサギは、波打ち際まで降りてきて、波が押し寄せてくると飛び上がり位置を変える。ぐ~んと首を伸ばして辺りの様子を伺ったり、ポンポンポンと足取りも軽くテトラポットを移動したり動きを見ていると、なかなか面白い。 クロサギは、この地がお気に入りのようである。