2020/1/30 蓮田のひとこま 越冬のシギチとの出会いを求めて、時折、足を運ぶ蓮田地帯。収穫の済んだ蓮田がほとんどで、ずいぶんひっそりと寂しい光景が広がっている。その蓮田で、時折、姿を見かけるのがタカブシギである。 タカブシギは、以前に比べると個体数が激減しているとのこと、各地でかなり憂えの声を聞くが、幸いなことに私が出掛ける蓮田では、かなりの数が越冬しているのではないかと思われる。 この日、数カ所でタカブシギの姿を目にすることが出来た。相変わらず警戒心が強いので、車からの観察いに限られるが出会うと嬉しいシギである。