タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ 沼のほとり ]

2023/6/4 ホオジロ

久しぶりに訪ねた沼のほとり。到着と同時に聞えて来たのは、♬チョッピーチリーチリーチーと鳴くホオジロのさえずりである。辺り一面に響き渡っている。一体、どこで囀っているのかと辺りをキョロキョロしてみると、何と電線の上。これでは、あまりに趣がないなあと諦めたところ、今度は、別の方角から聞えて来る。良く良く辺りを見渡すと何と竹の上のところにホオジロの姿が見える。これは有り難い。そう思ってレンズを向けた。ほんの数枚撮ったところで遠くに飛び去って行ったのである。沼の畔には、心地良い風が吹き抜けて行く。

2023/6/3 アカシジミ

栗の木の花穂が日に日に大きくなり、昆虫たちのレストランが開業したようである。一番気になっているのは、アカシジミやウラナミアカシジミとの出会いである。蝶に関心を持つようになり、ゼフィルスの存在を知ったのは、まだ数年前のことである。詳しい知識もないままにゼフィルスの美しさに釘付けになってしまった。

気になっていた栗の木レストランを訪ねてみると、いとも簡単にアカシジミに出会うことが出来た。まだ翅の傷みもなく完品のようである。しばらくするともう1頭飛んで来た。さらに別の場所で1頭。合計3頭のアカシジミに出会うことが出来た。何とも嬉しく心に残る出会いとなった。出会いに感謝である。

2023/6/2 キジ

田園地帯が大好きで、以前は、たびたび訪れていたのだが、だんだん出かける気力、体力がなくなり、出かける頻度が極端に少なくなってきている。それでも大好きな田んぼが恋しくて出かけてみることにした。そこでは、会いたかったキジが姿を見せてくれた。急ぎ足で、あぜ道を移動していくのは、私の存在に気付いたからであろうか。いづれにしても良いモデルになってくれたことに感謝である。田んぼは、心落ち着くところである。

2023/6/1 コムラサキ

初夏の日差しが降り注ぎ散歩には、程良い気候が続いている。相変わらずゆっくり歩く散歩道であるが、時には目先を変えて田んぼや沼の畔なども回っている。

今の時期嬉しいのは、色とりどりの植物との出会いがあり、そこに集まる蝶を初めとする昆虫との出会いである。この日、出迎えてくれたのは、コムラサキであった。程良い具合に太陽があたると、美しい紫色の翅を披露してくれる。この日は、幸運なことに、その美しい紫色の翅をたっぷり鑑賞することが出来たのである。出会いは一期一会。折々の出会いを大切にしたいものである。

2023/5/31 散歩道

久しぶりに訪ねた公園。気になっていたハマナスの花を見ることが出来てヤレヤレである。以前は、赤と白のハマナスの花が咲いていたのだが、今は、2カ所とも白色のハマナスだけになっていた。緑色の実も可愛くて大好きである。近くでは、睡蓮の紅白の花が実に綺麗であった。蜻蛉か蝶に会えればと思っていたが、シオカラトンボを草地で見かけただけであった。植物では、初めて見るヒメギキョウが愛らしくて心惹かれるものであった。

2023/5/30 散歩道

いつものようにゆっくり歩く散歩道。少し目先を変えて田んぼのまわりを歩いてみることにした。最初に目についたのがキツネアザミ。田んぼの畔に咲いていた。足元では、ニワゼキショウがたくさん咲いている。少し歩くとタンポポがたくさん咲いていて、ミツバチが飛んでくる。チョコンとタンポポの上にのったのだが、吸蜜しているのだろうか。今度は、蝶が飛んで来てひとつの花に2頭がとまった。ほかにもたくさん花があるのに、このタンポポが余程気に入ったらしい。

菜の花畑のところでは、モンシロチョウが数頭飛んでいる。しかし、ひらひら舞うばかりで、なかなか止まってくれない。何とかやっととまってくれた。散歩道は、のどかである。

2023/5/29 ヒバリ

ささやかな出会いを求めて、時折、田んぼを回って見る。この日の出会いは、羽繕いをするヒバリであった。ヒバリの砂浴びを見たことはあったが、これほど入念な羽繕いを今まで、見たことがなかったので、少々驚き鳥たちが羽をいかに大切にしているかをしみじみ思ったことであった。ヒバリの羽繕い、最後まで付き合いきれなかったが、大いに学習させてもらったものである。

2023/5/28 散歩道

空模様が気になったが、自宅近くを歩いてみることにした。いつものようにゆっくりゆっくり歩きながら辺りの植物に目をとめる。ずっと気になっていたピンクの花。友人がFacebookに投稿したのを見てその名前が分かったモモイロヤマボウシ。少々高い位置で撮りにくかったが、何とか撮れた。フェンス越しに黄色の野の草が一面に咲いているのが見えた。母子草の群落である。梅林では、梅の実がたくさん見えたが、手前の1つだけ撮って雨が降り出したので引き上げることにした。

雨が落ち着いた後、再度、出かけてみると、前回、気が付かなったところにカルミアの花が見えた。ずっと探していた花なので嬉しかった。シモツケもピンク色が鮮やかになっている。白いヤマボウシもわずかながら咲いて微笑みかけているように見えた。散歩道は、のどかである。

2023/5/27 テングチョウ

昨年、いろいろなチョウに出会ったところに久しぶりに出かけてみることにした。ウツギの花が程よく咲いていて大きなアブや蜂などがたくさん飛んでいる。最初に飛んできたのは、アオスジアゲハ。続いてキアゲハも飛んできた。続いてやや小柄なチョウが飛んできた。何の蝶だろう?写真に撮って画像を見てみるとテングチョウらしいと言うことが分かった。テングチョウは、珍しいチョウではないが、出会いの機会は、案外少ない。逆光で少々色が出にくかったが、嬉しい出会いであった。

2023/5/26 散歩道

ゆっくり歩く散歩道。自宅近くの散歩道をゆっくりゆっくり歩いている。少し間を開けて歩いてみると植物の変化には、驚くばかりである。この日もナナホシテントウとの出会いがあり、蝶たちとの出会いもあって心が弾んだ。ひらひら舞ってすぐ目の前にとまったのは、コミスジ。テイカカズラの甘い香りが漂うところでひらひら舞っていたのはジャコウアゲハ。目の前を飛ぶのだが、なかなかとまってくれず少々苦戦した。気になっていたアジサイは、まだつぼみの段階であったが、ゆっくりと歩きながら楽しむことが出来たのだった。

2023/5/25 散歩道

ゆっくり歩く散歩道。この日、久しぶりにテントウムシに出会った。葉の影になったりして動きが結構速かったので、あまり良い写真は撮れなかったが、出会いの記念にアップすることにした。オレンジ色に見える蝶も飛んでいたが、それは、サトキマダラヒカゲであった。これも1年ぶりの出会いである。これからの季節、蝶との出会いの機会が増すことだろう。植物では、気になっていたサンキライを見ることが出来てホッとしたのである。

2023/5/24 コムラサキ

さわやかな季節を迎え、ゆっくり歩く散歩が一層楽しくなってきた。目先を変えて出かけた散歩道で、思いがけない出会いが待っていてくれた。若葉の先に何やらとまっているのが見える。とりあえずレンズを向けてみることにした。なんだか見慣れないチョウである。それが何であるかその場では、分からなかった。帰宅後、パソコンに取り込んで、びっくり。コムラサキであった。正直なところ、もっと珍蝶かと思っていたのだが、コムラサキには、なかなか出会う機会がないので、この出会いは心に残るものとなった。

2023/5/23 散歩道

自宅を出てすぐに目に入って来たのがオオミズアオである。まだ羽化したばかりのようで翅の傷みもなく綺麗であった。人に踏まれないよう移動させようとしたが、嫌がったので、そのままにして散歩に出掛けてしまった。帰宅後には、姿が見えなかったので自力で飛び去ったのだろう。

散歩道で会えたのは、真っ黒になったカラスノエンドウ。マキバブラシ、紅花トチノキ、ザクロの花。すべて赤い花ばかりであった。

2023/5/22 シジュウカラ

相変わらず近隣をゆっくりゆっくり歩いている。少し体調が落ち着いていたので、この日は、梅林まで足を伸ばしてみた。毎年、梅の実がいくつか落ちているのを見たことはあるのだが、実がついているのを見たことがない。それが不思議で、今年はどうかな?と思いながら梅林を訪ねてみた。

何と何と梅林の下草が生えているところにびっしり梅の実が落ちている。こんなにたくさんの梅の実が落ちているのを見たことがなかったので驚いてしまった。そこにシジュウカラの声が聞えて来た。梅の枝が込み入っていて姿が見えても写真を撮るのは難しい。なんとか撮れたのがこの写真である。ひとつふたつ梅の実がついていて何だかホッと心が落ち着くのだった。

2023/5/21 アマサギ

久しぶりに田園地帯を車でゆっくり回ってみることにした。数年前に比べれば、鳥との出会いがあまりにも少なくなり、ほとんど期待はしていなかったのだが、嬉しいことにアマサギを1羽見かけることが出来た。田んぼの畔で採餌中のようであったが、ぐんぐん遠のいて、ついには、飛び立ってしまった。ああ!残念!と思ったが、アマサギの飛んだ方角に車で移動すると、何と今度は、こちらに向かってくる。とても良い条件で撮影出来たことに感謝である。今シーズン初めてのアマサギである。

2023/5/20 ムナグロ

私は、田園地帯の風景が大好きで、以前は、しばしば田んぼに足を運んでいたものだった。年齢と共にだんだん行動が緩慢になり、田んぼへの足もかなり遠のいている。久しぶりに早苗の揺れる田んぼを回ってみたところ、逆光ながら、ムナグロが数羽、田植えの済んだ田んぼで採餌している光景に出会った。顔のところが影になってしまい、少々残念であるが、なんとか数枚、カメラに収めることが出来た。今度、会えるのは、いつになるだろうか。田んぼは、いつも穏やかに優しく迎え入れてくれる。

2023/5/19 チュウシャクシギ

早苗の揺れる田んぼを左右に見ながら、ゆっくり車を走らせる。窓から入って来る風の何と爽やかで心地良いことだろう。まさに緑のそよ風と言ったところだろうか。ほとんどの田んぼで田植えが終わり、まだ頼りなげな早苗が揺れている。少々距離は、あったが1羽の鳥を発見。チュウシャクシギのようである。今季、あまり積極的に探さなかったこともあって、出会いの機会があまりなかったが、1羽のチュウシャクシギでも嬉しいものである。そっとレンズを向けて数枚カメラに収めたのだった。

2023/5/18 散歩道

久しぶりに車で田んぼをゆっくり回ってみることにした。渡りのシギチに会えればとの淡い期待があったのだが、あまりにも寂しい結果であった。その中唯一、撮影出来たのが、タカブシギである。タカブシギは、刺し子模様のような羽模様をしており、地味ながらなかなか人気のあるシギである。この日の出会いは、タカブシギ1羽のみであったが、まだまだ可能性はあると思いたい。田んぼの風が心地良かった。

2023/5/17 散歩道

久しぶりに訪れた水辺の公園。タイミングが良ければ、小鳥たちとの出会いも可能なのだが、残念ながら出会いは叶わなかった。しかし、水辺に回ってみるとカイツブリが1羽、姿を見せてくれてモデル役を努めてくれたのだった。近くには、マツバウンランの群落もあり、紫色が一面に映えて何とも美しい。湖畔には、ノイバラもあちこちで白い花を咲かせていた。静かな静かな光景に心癒やされるひとときを過ごすことが出来たのだった。

2023/5/16 散歩道

ゆっくり歩く散歩道。今の時期は、野の草との出会いの機会が多いので、鳥との出会いはなくとも散歩を大いに楽しんでいる。この日、嬉しかったのは、ツバメシジミを久しぶりに見ることが出来たことで会った。しっかりと尾錠突起も見ることが出来たし、撮影は失敗したが裏の翅もしっかり見ることが出来た。ハナムグリやカタツムリとの出会いも絵本の世界にいるようで楽しむことが出来た。ゆっくりゆっくりまた、歩いてみたいものである。

2023/5/15 散歩道

相変わらずゆっくり歩く散歩道。自宅周辺をゆっくり時間をかけて歩くことが一番多い。植物にも目を向けるようになってから世界が広がったようで、脚と腰の痛みも忘れて散歩をしている。広い広いお庭のこんもりとした木々の間から悠々と泳ぐ鯉のぼりが見えて、なんとか苦心して写真を撮ることが出来た。こどもの日は、終わったが、もうしばらく風に靡く鯉のぼりの姿見られそうである。

2023/5/14 散歩道

ゆっくり歩く散歩道。折々の出会いを楽しみ、出会った植物にレンズを向ける。ささやかな喜びであるが、充実感に満ちた日々を過ごすことが出来て、感謝の気持ちでいっぱいである。この日の出会いは、白い花がたくさんあって感激したのだった。エゴノキの花は、びっしり花が咲いて、まるでシャンデリアが輝いているかのように見えた。

オオデマリは、真っ白なアジサイのようでボリュームがあり、心惹かれるものであった。テイカカズラやアイリスなど他にも白くて清楚な感じのお花は、たくさんある。

2023/5/13 散歩道

ゆっくり歩く散歩道。日によって少々コースを変えることもあるが、ほぼ同じようなところをゆっくりゆっくり歩いている。この日は、馴染みの公園に出掛けることにした。ある程度の広さのある公園なのだが、いつ行ってもあまり人に出会うことがない。全くないわけではないのだが、かなり出会う確率が低い。

到着と同時に目についたのが、セグロセキレイ。続いてコガモ。雄と雌がいたのだが、雄は、さっさと遠くに逃げてしまった。オオバンも姿を見せたのだが、あまり愛想は良くなかった。それでも、セグロセキレイ、コガモ、オオバンに会えたのだから、上々であろう。とにかく鳥との出会いがすこぶる少ない。

2023/5/12 散歩道

野鳥との出会いの機会が、かなり少なくなり植物にも目を向けるようになって散歩が楽しくなって来た。この日は、前々から気になっていた桐の花を探しに出掛けることにした。ほぼ予想通りのところで桐の花を見ることが出来たのが何よりであった。柿若葉も撮影したかったので、それも念願が叶い、大満足であった。大きな大きな木の名前が分からなかったが何とカネメモチであった。生け垣などに良く使われる木である。ブルーベリーの花は、ほぼ終わりかけであったが、見ることが出来てこれもまた嬉しいことであった。

2023/5/11 ハシボソガラス・スズメ

久しぶりに沼の畔を少しだけ歩いてみることにした。真っ先に目に入って来たのは、ニセアカシアの真っ白な花房である。今まで、この時期に訪ねたことがなかったのか、それともこの植物に関心がなかったのか、実に美しい眺めであった。ニセアカシアの木は、一体何本あるのだろう。辺り一面、真っ白な花房と緑の葉で、実に美しかった。

そのニセアカシアに1羽のカラスがとまっていた。どうやらハシボソガラスのようである余程、居心地が良いのか、ゆったりとしている。足元では、スズメが1羽。熱心に食事中であった。沼の畔は、実にのどかである。

2023/5/10 ムナグロとキョウジョシギ

気になっていた春の渡りのシギたち。隣県にも足を伸ばしてみたが、限られた場所だけの探鳥であったため、ほとんど出会いのない状況であった。その帰り道、早苗の揺れる田んぼに鳥影を発見。嬉しいことにムナグロとキョウジョシギの群れであった。春の渡りで一番出会いの機会が多いのが、この混群であろう。

車からの観察であったため、ほとんど警戒されることなく、ゆったりと撮影出来たの が、何より嬉しかった。次回は、ツルシギなどにも会えたらと願っている。

2023/5/9 タシギ

久しぶりに足を運んだ田園地帯。ずっと気になっていた田んぼと蓮田を車で回ってみた。本当は、徒歩であちこち歩き回らなければ良い探鳥は、出来ないのだが、かなり歩くことが大変になってしまい、車からの探鳥だけである。

久しぶりに訪ねた蓮田地帯で、何やら動く気配。タシギであった。数は多くないが、数羽いるらしい。何とか撮れそうなタシギに狙いを定め、数カット撮ってみた。田んぼには、初夏の風が吹き抜けて行く。

2023/5/8 チュウシャクシギ

久しぶりに向かった田園地帯。出来れば春の渡りのシギたちに出会うことが出来ればとの淡い思いがあったが、かなり走ったところで水田の奥の方に鳥影を発見。良く良く見れば、チュウシャクシギである。全部で7羽くらいであったろうか。何分にも距離があり、光線も決して良い状態ではなかったが、何とかレンズを向けてみた。見渡すかぎり、あちこちの田んぼには、水が入り、頼りなげに揺れている早苗もあちこちで見かける季節を迎えている。チュウシャクシギは、これからまだまだ機会があることだろう。

2023/5/7 ムナグロ

自宅から車で30分くらいのところに田園地帯が広がり爽やかな風が吹き抜けて行く場所がある。毎年、渡り途中のムナグロが立ち寄ってくれるので、ずっと気になっていたが、情報をいただき出掛けてみた。遠くから双眼鏡で覗いてみると10数羽のムナグロの群れが見える。かなり距離があるので、もう少し近づきたい。車の良く通る道路だが、気を付けてその角度から撮影することにした。

かなり近くまで来ていたムナグロだが、やはり警戒したようで、徐々に離れていく。それでも充分近い距離で観察することが出来た。また、来季もここに立ち寄って欲しいものである。

2023/5/6 スズメ

時折訪れる沼のほとり。遊歩道をほんの少しだけ歩いている。わずかの間に、歩くことがかなり大変になり、ほんの少しだけの散歩である。歩き始めて程なくスズメの声が聞えて来た。垣根越しに見えたのは、1羽のスズメ。しばらくモデル役を務めてくれたのだった。木にとまったり、草地を歩いたり、スズメの動きは、なかなか楽しい。今度は、嘴の黄色い子スズメに会いたいものである。

2023/5/5 ジャコウアゲハ

ゆっくり歩く散歩道。いつもとほんの少し回る順序を変えて自宅周辺を歩いて見ることにした。何とこれが大当たり。歩き始めて程なくツツジの花の咲くところに差し掛かると、真っ黒なアゲハチョウがヒラヒラ飛んでいるのが、目に入った。野鳥の場合、近づくことは、無理であるが、蝶は、ある程度まで近づくことが出来る。ツツジの花で吸蜜するらしく、時折、シャッターチャンスが訪れる。こちらが思ったようなところには、とうとうとまってくれなかったが、何とか写真が撮れた。黒いアゲハの正体は、ジャコウアゲハの雄と雌であった。

2023/5/4 散歩道

氏神様にお参りに行く機会があった。今まで、神社の境内で写真を撮ったのは、数えるほどしかなく、おそらく2~3回であろう。今回、写真を撮るきっかけを作ってくれたのは、黒いアゲハの出現であった。境内のツツジの所に真っ黒な蝶が吸蜜に来ていた。慌てて車にカメラを取りに戻り、何とか間に合ったのだった。境内を良く良く見れば、真っ白な花がいろいろ咲いていて、それらにもレンズをむけたのである。

真っ白な花は、ツツジ、オオデマリ、ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)であった。

2023/5/3 散歩道

ゆっくり歩く散歩道。この日は、少しだけ目先を変えてみた。車で5分ほど行って、その周辺を歩いて見た。何と驚いたことにキンランがたくさん咲いている場所があった。柵があって中には入れないのだが、写真を撮るには、充分である。花数も多く、大満足であった。近くでは、ベニシジミが舞ってくれた。他に2種類ほど蝶を見かけたのだが、とまってはくれなかった。こんなに近いところにキンランが見られるところがあると分かって、それだけでも嬉しい散歩であった。

2023/5/2 散歩道

相変わらず自宅近くをゆっくり歩いている。ほとんどが植物との出会いであるが、この日は、蝶にも出会った。少々暗い日であったので、見落としそうであったが、ヤマトシジミがヒラヒラ舞っているのに気がついた。とまるのを待ってなんとか撮影でき、ホッとしている。植物で気になったのは、2種類のラベンダーである。ナニワイバラの真っ白な花も美しく嬉しかった。ゆっくりゆっくり歩いている。

2023/5/1 散歩道

自宅周辺をほんの少し歩くだけなのだが、有り難いことに色々な出会いがある。四季を通して、いろいろな植物を観察する機会に恵まれて何とも有り難いことである。手入れの行き届いた大きな庭園があり、中には入れないが、外からでも充分楽しむことが出来る。

気になっていたシャクナゲは、優しい色合いの花を咲かせていた。花嫁のベールのような柔らかくて優しい色合いのシャクナゲ。真っ白で小さな花がビッシリ咲いているエゴノキ。ニセアカシアも白い花をビッシリつけている。散歩道は、実にのどかで気持ちが良い。