[ 蓮田のひとこま ]
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン
  • トウネン

2021/10/26 トウネン

久しぶりに出掛けた蓮田地帯。数カ所の蓮田を回ってみたが、1カ所の蓮田には、ずいぶん色々なシギチが集まっていた。その蓮田で出会ったのが、トウネンである。

トウネンは大好きなので、春の渡りにしても秋の渡りにしても出会いを心待ちにしている。そのトウネンが、水浴びを始めた。一心に水浴びする姿が、とても愛おしく思われて胸が熱くなったのである。長い渡りを無事に乗り切って欲しいものである。

2021/10/25 メジロ

例年、ベランダでは、ヤマガラがエゴの木の実を啄む姿をゆっくり観察出来るのだが、今季は、エゴノキの実が、ほとんど実らず、今季は、ヤマガラの観察を諦めざるを得ない。

そのような折、メジロの声をしばしば耳にするようになった。マンションの敷地内のあちこちでメジロの姿を目撃する。この日は、ベランダからメジロの雛の姿を見ることが出来た。メジロは、親鳥も可愛いが、雛は、一層、愛らしい。

夾竹桃の木の間を動き回るメジロの雛。黄色い嘴が、愛嬌があって愛らしさが一層増した思いがする。

2021/10/25 メジロ

♬チーチーチー♬チーチーチーという声がしきりに聞こえてくる。雨の降る日であったが、ベランダに出てみると目の前の木立にずぶ濡れのメジロの姿が目に飛びこんで来た。雨に濡れて、体の色も変わっている。真剣な表情で周りを見渡していたが、後になって、あれは、子どもを探していたのだと気がついた。

少し時間が経過して、雨に濡れた羽の色も落ち着いて来た頃、メジロは、黒い実をくわえて、また姿を見せてくれた。子どもへのご馳走を運んでいるのだろう。親の心は、人間も鳥も変わりがないようだ。

2021/10/24 モズ

秋の深まりと共に、モズの高鳴きを聞く機会が増えて来る。とは言え、住宅地でモズの高鳴きを聞く機会は、ほとんどなく、田園地帯に足を運んでみた。

予想通りというか、期待通りと言うのだろうか、モズが姿を見せてくれた。それもかなり近い距離である。こちらの存在に気がついているはずなのに、全く警戒する気配がない。そして、堂々と高鳴きを披露してくれたのだった。

田んぼの秋も日に日に深まっていく。

2021/10/24 モモイロペリカンとカルガモ

大好きな沼の畔を時折、訪ねてみる。今の時期は、注目を浴びる鳥の姿も見られないので、ほとんど人に会うことがない。それ故、静かにゆったりと沼のほとりの光景を楽しむことが出来るのである。

この日の出会いは、人気者のカンタ君とカルガモであった。モモイロペリカンのカンタ君は、かなりの高齢であるが、今も元気で時折、悠々と辺りを飛び回るらしい。この日は、船頭さんのように船の舳先に陣取り、ゆったりと辺りを眺めていた。同じ船には、2羽のカルガモが乗り、羽を伸ばしたり、リラックス。

静かにゆったりと時間が流れていく沼のほとり。しばし、心和ませてもらい新たな力を充電出来たように思う。

2021/10/23 アオアシシギ

ずっと気になりながら、なかなか都合がつかず出掛けられなかった蓮田地帯。久しぶりに出掛けてみると色々な出会いが待っていてくれた。その中のひとつがアオアシシギである。

♬ピョーピョーピョー♬ピョーピョーピョー哀愁を帯びた声が田園地帯に響き渡り、アオアシシギが飛来していることを知るのだが、なかなか出会いが叶わなかった。

そのアオアシシギが、蓮の葉の間から姿を見せてくれたときは、嬉しかった。2羽のアオアシシギとの出会い。久しぶりに胸が弾んだ。

2021/10/22 エナガ

馴染みの公園に朝のひととき、足を運んでみる。到着してほどなく聞こえて来たのは、懐かしいエナガの声である。♬ジュリジュリジュリ♬ジュリジュリジュリ。辺りに可愛い声が響き渡る。

しばらく様子を見ているとサクラの木々の間を身軽に飛び回っているエナガの姿が目に飛びこんで来た。何しろ動きが速いので、写真を撮るのは、一苦労である。それでも大好きなエナガに会えて元気を頂き、感謝、感謝の朝であった。

2021/10/21 ウズラシギ

久しぶりに出掛けた蓮田地帯で、待っていてくれたのは、数羽のウズラシギである。観察と撮影に忙しく、カウントすることを忘れていたが、どうやら7羽いたらしい。秋の渡りでは、ウズラシギに良く出会う。

前回、蓮田地帯を訪れた時に出会ったウズラシギは、成鳥夏羽であったので、今回は、ずいぶん印象が違って見えた。10数人のバーダーがいるにもかかわらず、ぐんぐんグングンこちらに向かって近づいてくるウズラシギ。あまりに警戒心がなくて、ビックリである。

こんな出会いがあるから、蓮田通いは、やめられない。

2021/10/20 ツルシギ

アオアシシギやセイタカシギに出会った蓮田では、ツルシギも待っていてくれた。秋の渡りでは、ツルシギに出会うことが多いのだが、今季、所用でなかなか出掛けられなかったのでツルシギには、まだ出会えていなかった。ツルシギが群れで飛来しているとの話を聞いて、胸が騒いでいたが、その群れは、すでに渡去してしまったらしい。

蓮の葉の間から、ツルシギの赤い脚が見えたときは、胸が高鳴った。この日の出会いは、広い蓮田に1羽のツルシギであったが、私には、10羽近い群れを見るよりも、遙かに嬉しい出会いとなった。

2021/10/19 スズメ

のどかで心落ち着くのは、田園地帯をゆっくり車で回るときである。以前は、当たり前に見られたスズメとの出会いがめっきり少なくなり、スズメを見かけると慌ててレンズを向けている。

この日も期待していなかったスズメが、すぐ目の前に姿を見せてくれた。次々に群れで飛び立って行くが、それを写真に収めるのは、私には、至難の業。ただただ呆然と見つめるだけであった。

哀れに思ってくれたのだろうか。ごくごく少数のスズメが、残ってくれた。黄色い嘴の若いスズメである。久しぶりの嬉しい嬉しい出会いであった。

2021/10/18 コアオアシシギ

秋の渡りのシギチに会いたくて、久しぶりに訪ねた蓮田地帯。最初に出迎えてくれたのは、コアオアシシギの群れだった。10数羽の群れが、後方から飛んで来て、水のたっぷり入った蓮田に舞い降りた。着水する瞬間が目に焼き付いているが、画像に残すことは出来なかった。

左に移動したり、また全員が向きを変えて右に移動したりしながら、熱心に採餌している。その様子は、何とも微笑ましくて心が和んだ。今頃、あのコアオアシシギの群れは、どこを飛んでいるのだろうか。無事の旅路を祈るのみである。

2021/10/18 セイタカシギ

蓮田地帯は、広々としていて大好きなシギチを探し回るのだが、時々ヒントを頂かないと、出会いはなかなか難しい。それでもあてもなくぶらりぶらりと蓮田地帯を回ると、時々、思いがけない出会いもあるので、蓮田通いは、やめられない。

いつも鳥に出会うことは、まずないのだが、それでも雰囲気が好きで回っていた蓮田。この日は、遠くに1羽のシギの姿が見えて胸が弾んだ。肉眼では、もしかしてコアオアシシギ?と思ったが、良く良く見ればセイタカシギであった。スラリとした体型で人気のあるセイタカシギ。ちょっと光線が強すぎたのが残念であるが、出会いに感謝である。

2021/10/17 メジロ

リビングにいると時折聞こえて来るのがメジロの声。10月と言うのに、時折、囀りが聞こえて来ることがあり、少々戸惑う。今年は、10月に入ってから真夏日を思わせるような日もあり、何とも違和感を覚えているところである。

雨の降る日であった。ベランダに出てみると、かなり近くでメジロの声がしている。こんなに近くで鳴いているのに、どの木にメジロがいるのか分からない。キョロキョロして辺りを見てビックリ。メジロの幼鳥がベランダにいたのだった。

その後、近くの木に飛び移って親鳥と一緒に飛び去って行った。あの日のことを思い出すと、今でもドキドキしてしまう。

2021/10/16 ツツドリ

以前は、8月のお盆過ぎになると気になっていたツツドリの飛来。体調を崩したこともあって、久しくツツドリ探しに出掛けていなかった。今季は、久しぶりに懐かしい公園でツツドリが見られるとの話。思い切って出掛けてみたが出会いは叶わなかった。

しかし、別のポイントを教えて頂き、思いがけず赤色型のツツドリに出会うことが出来た。とりどり日記に一度書いているのだが、その折の写真が、まだ数枚あり、心残りなので、書き留めておきたいと思う。

ツツドリは、大好物の毛虫を上手にとって、美味しそうに口に運んでいた。今頃は、どこを飛んでいるのだろうか。

2021/10/16 ツバメシジミ他

10月というのに暑い日が続いていたが、いつもと違う散歩道をゆっくりゆっくり歩いてみた。一番目にとまったのは、白いハギである。今まで、白いハギを見たことがなかったので、近くによって見つめているとヒラヒラと蝶が飛んで来てとまった。ツバメシジミである。白いハギにツバメシジミ。嬉しさが増した。

近くのキバナコスモスのところには、ベニシジミ、モンキチョウ、オオスカシバなど次々にお客様が飛んで来る。散歩道では、まだまだ色々な昆虫が活動しているようである。お花も蝶たちの姿も楽しめる散歩道。またゆっくり出掛けてみたいと思う。

2021/10/15 チュウサギ

秋の渡りのシギチに会いたくて出掛けた蓮田地帯。この日、あまり出会いはなくて、少々がっかりしながら、いくつかの蓮田を回っていると、白さの際立ったサギが目に飛びこんで来た。嘴の色などからチュウサギのようである。

少しずつ近づいて車の中から、様子を見ていると豪快な水浴びを始めた。水しぶきが辺りに飛び散る姿は、何とも清々しい。バシャバシャ、バシャバシャ。何度も何度も繰り返す。羽の汚れは落ちただろうか。体についている虫たちもこの勢いでは、逃げ出したことだろう。

シギチの代役として登場してくれたチュウサギ。出会いに感謝である。

2021/10/15 セグロセキレイ

数年前まで、この蓮田地帯では、数は少ないものの、シギチが見られたのだが、ここ数年、全くと言って良いほど、シギチを見かけることがなくなってしまった。

それでも時折、この蓮田地帯に足を運んでみる。この日もシギチとの出会いはさっぱりで、がっかりしていたが、元気の良いセグロセキレイが姿を見せてくれた。軽やかに飛び回ったり、緑の藻を突いてみたり、元気いっぱいである。

ひとつひとつの仕草が実に愛おしく思われた。蓮田にセグロセキレイも絵になってなかなか美しい。また足を運んでみたいものである。

2021/10/14 エナガ

久しぶりに訪れた懐かしい公園。前回、訪れた時は、たくさんの人で賑わっていたが、この日は、どなたの姿もなくて公園は、ひっそりしている。しばらく辺りを散策していると大好きなエナガの声が聞こえて来た。♬ジュリジュリジュリ♬ジュリジュリジュリ。可愛い声が辺りに響き渡る。

近づいてくるのをジッと待っていると目の前の桜の木に飛んで来た。色づいた葉の中に入ってしまったが、出て来るのを待っていると可愛い顔を覗かせてくれた。大好きな大好きなエナガ。久しぶりの出会いに胸弾むひとときを過すことが出来たのだった。

2021/10/13 ノビタキ

大好きな田んぼをゆっくりのんびり車で一回り。今の時期、出会いを期待しているのはノビタキである。昨年の今頃も田んぼでノビタキに出会っている。数年前には、田んぼに生えているアザミにノビタキがとまってくれたことがあった。稲穂にとまったノビタキを見たこともある。

色々な思い出が頭の中を駆け巡る。そのとき、目の前にノビタキが姿を見せてくれた。草の先端にとまって、右を向いたり、左を見たり。コスモス畑やソバ畑のノビタキも憧れだが、素朴な草の上のノビタキも味わいがあって大好きである。出会いに感謝。

2021/10/12 ソバ畑のチョウたち

ずっと気になってソバ畑。なかなか都合がつかず、ようやく出掛けてみると、昨年チョウたちとの出会いを楽しんだソバ畑は、ひとつもなくなっている。複数箇所に見られたソバ畑が一つ残らずなくなっているのは、何か理由があるのだろうか。

がっかりしてとぼとぼと帰宅の途についたのだが、何と帰宅途中、大きなソバ畑が、眼前に広がって来た。昨年まで見ていたソバ畑より、遙かに大規模である。一面に広がるソバの花をゆっくり楽しんでいると、色々なチョウが飛んで来る。予想以上のチョウ達との出会い。ワクワクドキドキしながら、レンズを向けた。嬉しい嬉しい出会いであった。

2021/10/11 散歩道

ゆっくりゆっくり歩く散歩道。いくつかのコースがあって、その日の気分で、散歩道を変えている。この日、歩いたのは、初めてのコース。

綺麗な紫色の花が目に入ったが名前が分からない。帰宅後、調べてみると、どうやらサルビア・ファリナセアというらしい。近くには、キバナコスモスもあって、チョウをはじめ色々な昆虫が集まって来る。

のどかなのどかな散歩道。またこのコースをゆっくり歩いてみたいものである。

2021/10/10 チョウゲンボウ

大好きな田んぼを時折、車でゆっくり回っている。鳥との出会いは、少ないが、田園地帯の光景は、心落ち着き何度でも足を運んでみたいと思うのである。

収穫の済んでいない稲田もまだいくつか見かけるが、ほとんど刈田になり、二番穂も元気よく伸びている。のんびり車を走らせていると1羽の猛禽らしい姿が目に入った。距離があるが、どうやらチョウゲンボウのようである。しばらく辺りを見渡す様子を見せていたが、ふんわりと飛び立った。

久しぶりの出会いのチョウゲンボウ。出会いに感謝である。

2021/10/9 モモイロペリカン

大好きな沼のほとりを訪ねてみた。前回もどなたの姿もなく静かな静かな沼の畔であったが、今回もどなたに会うこともなく、静かな静かな沼のほとりを満喫できたのである。

何と言っても、ここでは、人気者のカンタ君が元気な姿を見せてくれるのが、何より嬉しい。カンタ君が、熱心に羽繕いをする姿は、微笑ましくて、優しい気分に浸れるのだった。初めて見る白いツユクサも美しく目に優しくて嬉しかった。ススキやクズの花に秋を感じ、満たされた気分で沼の畔を後にしたのである。

2021/10/8 センニチコウとチョウ

ずっと気になっていた散歩道のセンニチコウ。目的地の小さな公園まで歩くのが大変 になり、なかなか重い腰があがらなかった。ほぼ半分の距離のところまで、車で送り 届けてもらい、そこからとぼとぼとゆっくり歩いた。

センニチコウは、今年も咲いていた。ボランティアの方々が、手入れをしてくださ り、センニチコウの花は、優しく微笑みかけてくれた。そのセンニチコウに色々な チョウが次々に姿を見せてくれる。一番多いのは、ツマグロヒョウモンだろうか。続 いてセセリチョウ。会いたかったウラナミシジミも1頭、姿を見せてくれた。

センニチコウは、まだまだ楽しめそうである。

2021/10/7 セイタカシギ

スラリとした体型。赤くてほっそりとして長い脚が魅力的なセイタカシギ。久しく出会いがなかったが、1枚の蓮田に3羽のセイタカシギの姿が見えた。距離があり、証拠写真程度で切り上げたが、車中で液晶画面を見ると、1羽がいつも見るセイタカシギと少々違う。

気になって引き返してみると先程は、かなり遠くにいたのに、すぐ目の前まで来て、熱心に採餌している。2羽は、雌の冬羽のようであったが、1羽は、頭頂から後頸まで黒いのでオーストラリアセイタカシギかと思ってしまったが、雄の成鳥夏羽のようである。

やはり蓮田は、楽しい。また訪ねてみたいものである。

2021/10/6 エゾビタキ

秋の渡りの小鳥たち。以前は、近隣の公園へ足繁く通い、春の渡り、秋の渡りの小鳥たちに出会うのが楽しみであったが、体の不調もあり、ずいぶん腰が重くなってしまった。

秋の渡りの小鳥たちに会いたくて、久しぶりに出掛けてみると、高いところで小さな鳥が数羽、飛び交っている。レンズを向けている方にお尋ねするとエゾビタキとのことであった。私も何とかレンズを向けてみたが、動きが速くて、数枚、何とか撮れただけである。

でも、久しぶりのエゾビタキとの出会い。嬉しい限りである。

2021/10/5 ウズラシギ

エリマキシギに出会った蓮田には、ウズラシギが3羽、熱心に餌取をしていた。最初は、かなり遠くにいたが、どんどんこちらに向かって近づいて来る。あまり警戒心はないようである。

秋の渡りでは、幼鳥との出会いが多いが、どうやら成鳥のようである。エリマキシギとの出会いも久しぶりであったが、ウズラシギとの出会いも久しぶりで嬉しかった。

蓮田地帯に、またゆっくり足を運んでみたいものである。

2021/10/4 クロアゲハ

ずっと気になっていた近隣の彼岸花。重い腰を上げてようやく出掛けてみると、ほとんど終わりに近くて撮影には、少々不向きかな?と思って眺めていたら、ヒラヒラと黒い蝶が飛んで来た。どうやらクロアゲハらしい。

熱心に吸蜜しているのだが、なかなか思うような角度では、撮らせてくれない。それでも何とか数枚撮ったところで、また別のクロアゲハが登場した。しかし、2頭がもつれ合うように飛びながら姿を消してしまい、今度は、キアゲハが飛んで来た。

彼岸花は、ほどほどにして引き上げ、少し進むとサワフタギの青い実が目にとまった。近くには、ゴンズイの実もある。イチジクも色づいて甘い香りが漂ってくる。ゆっくり歩く散歩道。また出掛けてみたいと思う。

2021/10/3 エリマキシギ

秋の渡りのシギチが気になりながら、なかなか足を運べなかった蓮田地帯。久しぶりに出掛けてみると蓮田は、たくさんのバーダーで賑わっていた。

距離はあるものの大好きなエリマキシギの姿が見られたときは、嬉しかった。久しぶりに見るエリマキシギ。優しくて気品のある顔立ちが、大好きである。しばらく様子を見ていると、わずかずつではあるが、こちらに向かって近づいて来る。近くには、ウズラシギもいて、和やかな雰囲気。

やはり蓮田は、心落ち着くところである。

2021/10/2 チュウジシギ

少し前の出会いであるが、ずっしりと頭を垂れた稲穂があちこちに見られる頃、目の前に姿を見せてくれたジシギが居た。何気なく車を停めたところ、何と稲田の中からあぜ道にポンと飛び上がるように姿を見せてくれたのがこのチュウジシギであった。

あまりに突然で、あまりにも近距離での出会いで、カメラを持つ手が震えてしまった。ぐんぐんグングンあぜ道を奥の方に進んで行くので、タイミングが合わなければ、出会いはなかったであろう。

鳥との出会いは、一期一会。その後、このチュウジシギの姿を見かけることはなかった。

2021/10/1 ツツドリ

お盆を過ぎる頃から気になり始めるのが、杜鵑類の飛来である。かつては、近隣の公園で、ツツドリ、カッコウ、ホトトギスなどを見る機会が充分にあり、楽しめたのだが、桜の木に毛虫がつかなくなり、ほとんど出会いの機会がなくなってしまった。

今季は、その公園にツツドリが数年ぶりに姿を見せていると言う。久しぶりに出掛けてみたが、飛んでいる姿を一瞬、見ただけであった。他のポイントを教えて頂き出掛けてみると嬉しいことに赤色型のツツドリに会えたのである。

色々な都合で、ツツドリ探しに、ここ数年出掛けていなかったので、ツツドリとの出会いは、5年ぶりであった。ツツドリの姿が目に飛びこんで来たとき、大きな感動が胸いっぱいに広がった。嬉しい嬉しい出会いであった。

2021/9/30 オジロトウネン

少し前に蓮田地帯に出かけた折、いつも何か待っていてくれる蓮田に到着したのだが、鳥の気配がない。数人の方がいらしたが、皆さん、手持無沙汰のようであった。

蓮田を丁寧に双眼鏡で眺めまわしても何もいない。そのとき、左の方から飛んできたのが1羽のオジロトウネンであった。最初は、見えにくいところにいたのだが、着地するところを見ていたので、肉眼でもその位置を確認することが出来た。

久しぶりの出会いのオジロトウネン。黄色い脚が、泥だらけで黄色みがはっきりしないが、久しぶりに可愛い姿に出会えて胸が弾んだ。嬉しい出会いであった。

2021/9/29 スズメ

時折、近くの田んぼをゆっくり車で回っている。近ごろは、スズメとの出会いも少ないと嘆いていたところ、この日は、スズメの群れを見かけた。収穫の済んでいない稲田がいくつかあって、そのうちのひとつにスズメが集まっていた。車で近づいても飛び去ってしまうので、かなり距離があったが、遠くからレンズを向けた。

稲穂の揺れる田んぼにスズメの群れ。思い描いていた光景だが、写真を撮るとなると、なかなか難しい。もう少し撮影したいと思っていた矢先、チョウゲンボウが現れて、スズメは、一斉に飛び去ってしまった。

なかなか思い通りには、いかないものである。

2021/9/28 モズ

大好きな田んぼを時折、ゆっくり車で回っている。スズメとの出会いも少ない昨今だが、それでも何か出会いはないかと淡い期待で回っている。

遠くで鳥の動く気配を感じて双眼鏡をのぞいてみると、まだ若いモズの姿が見えた。換羽状況から、かなり若そうである。辺りを用心深そうに眺めまわしている様子がうかがえた。親鳥を探しているのだろうか。

別の場所では、イソシギが飛んで来てフェンスにとまった。近くでは、アオサギもゆったりしている。田んぼは、のどかで心落ち着くところである。

2021/9/27 メジロ

♬チーチーチー ♬チーチーチー大分前から、聞こえていたメジロの声。リビングにいても聞こえて来るのだが、気になりながらも確認しないで日数が経ってしまった。

ベランダに出ても晴天の日は、逆光になり、まず見ることが難しい。しかし、あまりに♬チーチーチー ♬チーチーチーと言う声が長く続くので、曇天の日、ベランダに出て見ると木々の込み入ったところにメジロの姿が見え隠れしている。

しばらく様子を見ていると一瞬、姿が見えた。何とか撮れたのが、この1枚。この後、1羽のメジロが一瞬飛んで来てあっという間に飛び去ってしまった。あれは、子どもを呼んでいる声だったのだろうか。

2021/9/26 ハマナスほか

ハマナスの花を初めて見たのは、北海道であった。澄んだ青い海に紅紫色の花がとても良く似合って印象深く目に心に残っている。ハマナスは、北海道の花、そして北海道でのみ見られる植物と勝手に思い込んでいたが、数年前、散歩道で見かけて非常に驚いた。それも赤やピンクでなく、白いハマナスの花であった。花と同時に橙色の実も、たくさん見られて更に驚いたのだった。

散歩道で、久しぶりにハマナスの花と実を見て、色々な思いがこみ上げてくるのだった。散歩道では、スイレンや蓮の実も心和ませてくれ、ゆったりとした時間を過すことができたのである。特別参加のカワセミやムクドリにも感謝である。

2021/9/25 トウネン

春の渡り、秋の渡り。私は、田んぼに飛来するシギチに関心があり、主に蓮田地帯を訪ねることが多い。以前は、干潟にも足を運んでいたが、今は、体の自由がきかず、田園地帯のシギチの観察のみにとどめている。

出会いを楽しみにしているシギチのひとつがトウネンである。この小さな体で、長い長い旅路をどのように渡って来るのであろうか。神秘的で謎めいている。それ故、出会えたときの感動、感激は、言葉にはなかなか表現しにくいものである。

広い蓮田にたった1羽であったが、活発に動き採餌に余念がなかった。たっぷり栄養補給出来ただろうか。無事の旅路を祈っている。

2021/9/24 スズバチ

真っ赤なケイトウの花に姿を見せてくれたオオセイボウ。そのオオセイボウは、寄生蜂として知られている。オオセイボウは、スズバチの巣に寄生するという。現地で出会った方が、詳しく教えてくださったので、オオセイボウと同時にスズバチも観察することが出来た。

真っ赤なケイトウの花の上に居心地良さそうに鎮座しているアマガエルの姿は、何とも微笑ましく夢が広がった。ベニシジミやイチモンジセセリ、名前の分からない蜂や蛾など、次々にお客様が現れて、ケイトウのレストランは、大繁盛であった。

2021/9/23 ツバメシジミ

ハギの花を見かける機会が増えて来て、そこに姿を見せてくれるチョウとの出会いを期待しながら、散策を楽しむことにした。久しぶりに訪れた場所では、予想以上にハギの花が咲いていて、大いに胸が膨らんだのである。

到着時は、なかなかチョウの姿が見られず、ガッカリしていたが、しばらくするとシジミチョウの姿が見られるようになって来た。最初に姿を見せたのが、ヤマトシジミ。続いてツバメシジミ。かなり翅の傷んだダイミョウセセリも姿を見せてくれた。

ハギの花の近くには、ヒメウラナミジャノメも姿を見せてくれて、充実した散歩のひとときを過すことができたのである。

2021/9/22 タカブシギ

秋の渡りが気になっているが、なかなか出掛けられないでいる。少し前に出掛けた蓮田地帯。バーダーの数も少なくて、ゆっくり観察出来た日があった。

嬉しいことにタカブシギを10数羽見ることが出来た。タカブシギは、かなり敏感で、こちらの気配を察すると鳴きながら、一斉に飛び立ってしまう。この日も、かなり用心深く歩いたのだが、飛ばれてしまった。そのとき見たのが、10数羽のタカブシギであった。

少し時間をおいて戻ってみるとタカブシギが数羽、近くで採餌している。徒歩では無理と判断し、このときは、車の中からの観察にとどめた。タカブシギの羽衣は、刺し子のようで実に美しい。大好きなシギのひとつであるタカブシギ。嬉しい出会いであった。

2021/9/21 オオスカシバ

田んぼや散歩道で、良く見かけるのがニラの花である。これほど見かけた年は、今までになかったように思うのだが、今まで気がつかなっただけなのだろうか。真っ白で清楚な感じが嬉しく近づいてみると大抵何か昆虫が姿を見せてくれる。

稲田近くで見かけたニラの花。ここに姿を見せてくれたのは、オオスカシバであった。以前から気になる昆虫であったが、なかなか撮影の機会に恵まれず、初めての撮影となった。結構忙しく動き回るが、何とかレンズを向けることが出来てヤレヤレである。

真っ白なニラの花にオオスカシバは、とても良く似合っているように思った。

2021/9/20 ワレモコウ

ずっと気になっていたワレモコウ。なかなか出掛けられず、久しぶりに里山を訪ねてみると、ワレモコウがあちこちに咲いている。赤味を帯びた部分が、魅力的で大好きである。昨年も一昨年も見ているが、もっとたくさんワレモコウがあったように思うが、草刈りで大分刈り取られてしまったのか、今季は少ない。

それでも何とか写真を撮ることが出来て大満足である。

2021/9/19 コチドリ

いつもとは違う田んぼを少し回ってみることにして、農道をゆっくりゆっくり車を走らせる。収穫の済んだ田んぼが、あちこちに広がり、見通しが良い。以前、この辺りでコチドリを見かけたことがあったなあと思いだして辺りを見渡すと、何とも不思議なことにコチドリの鳴き声が聞こえ、目の前に飛んで来た。

全部で5羽いるようである。皆、それぞれにエサ探しを始め、どんどん奥に移動していく。わずか5分足らずであったが、コチドリ5羽は、またひと声鳴いて飛び去ってしまった。旅の途中、立ち寄ってくれたのだろうか。思いがけず嬉しい出会いであった。

2021/9/18 ゴイサギ

久しぶりに沼のほとりを訪ねてみた。この日は、どなたの姿もなくて、実にゆったりと過すことが出来たのである。到着と同時にこちらに向かって飛んで来る鳥がいる。慌ててレンズを向けてみたが、何とか1枚撮れていた。何とホシゴイである。そのホシゴイが、漁網のところに降り立ち、しばらくするとゆっくりと羽を伸ばし始めた。

この地でゴイサギに出会ったことはなかったので、ちょっと嬉しくなって、何枚もシャッターを押したのである。羽を伸ばして、すっきりしたのだろうか。また飛び立って、姿が見えなくなってしまった。

2021/9/17 コアオアシシギ

気になりながら、なかなか出掛けられない蓮田地帯。秋の渡りのシギチが、色々姿を見せていると言う。少し前に出掛けた折、出会ったのが、コアオアシシギ。足元を蓮田の浮き草に脚をとられてしまうらしく、思うように歩けないらしい。

それが、見ている私には、好都合で、コアオアシシギの羽をじっくり観察する機会に恵まれた。大好きなコアオアシシギを比較的近くで観察出来たのが、何より嬉しい蓮田のひとこまである。

2021/9/16 ヤマトシジミ

野鳥に関心を持つようになって、自ずと自然にも目が向くようになってきた。3年ほ ど前からチョウやトンボにも関心を持つようになり、散歩道での出会いを楽しんでい る。

2年前に教えて頂いたアキノタムラソウの咲くポイント。あのときは、ルリモンハナ バチが一瞬飛んで来てモデルになってくれたが、この日は、とうとう姿を見せること はなかった。

しかし、チャバネセセリやイチモンジセセリ、ホシホウジャクなど入れ替わり立ち替 わり姿をみせてくれて楽しいひとときを過すことが出来たのである。

2021/9/15 チュウジシギ

鳥との出会いは少ないものの、今の時期、期待出来るのはタシギをはじめジシギ類との出会いである。8月末頃から、それらとの出会いを意識しながら、田んぼを回っている。標識付きのオオジシギに会えたのは、とても嬉しく励みとなって、田んぼ回りを続けている。

ヒバリの姿を確認出来たものの、遠くにタシギの♬ジェッと言う声を聞いただけの日があった。最後に回った田んぼで、ジシギの姿が見えたときは、嬉しくなって急いでレンズを向けた。全体に暗色味が強く嘴、肩羽などからチュウジシギのように思える。しかし、ジシギ類は、奥が深く、識別はかなり難しい。

詳しい方にお尋ねすると、すぐに丁寧なお返事をいただいた。目が大きく、嘴基部が太く、過眼線も細く見えることからチュウジシギとのことであった。全身冬羽に換羽済みであるが、小雨覆いは摩耗した夏羽であるので、成鳥とも教えてくださった。

出会いの機会の少なくなったチュウジシギに会えて、嬉しい一日となった。