タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ エリマキシギ ]

2020/9/25 蓮田のひとこま

秋の渡りも中盤戦を迎えたようである。日によって時間によって、見られる種が異なり、見られたり見られなかったり、それが鳥見の醍醐味なのかもしれない。

秋晴れの日に出会ったエリマキシギ。広く開けた蓮田に1羽、近くにはタカブシギもいたが、皆さんの注目の的は、やはりエリマキシギ。レンズの方向は、皆、同じである。春の渡り、秋の渡り。たくさんのシギチとの出会いがあるが、とりわけエリマキシギとの出会いが楽しみである。

今季も出会えたことに感謝である。