2022/6/15 ママ!早く ふと立ち寄った河川敷で見かけたのは、ツバメの巣立雛であった。たった1羽で、どうしたのだろうか。辺りを見渡してみるが、他には、姿が見当たらない。しばらく様子を見ていると、可愛い口を精一杯開けている。 左手の方から飛んで来たのは、親鳥であった。お食事タイムだったのだろう。親ツバメは、一瞬、雛に何かを口渡しにすると、あっという間に飛んで行ってしまった。 親鳥を追いかけるように、ツバメの雛は、全力で飛び立って姿が消えていた。