タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ 里山散歩 ]

2022/6/17 里山散歩

チョウとの出会いを求めて、静かな里山に足を運んでいる。一番出会いの多いのは、ヒカゲチョウの仲間のようである。続いて、ベニシジミであろうか。以前、この里山で、一番多く見かけたのは、ヤマトシジミであったが、何故か、まったく姿を見かけない。

橋のところで、何か小さな鳥がとまっていると思ったら、カワセミであった。すぐ近くの林の方では、賑やかな声がして、シジュウカラの巣立ち雛が数羽、動いているのが見えた。

里山は、とても静かで心休まるところである。また、近いうちに訪ねてみたいものである。