タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ トウネン ]

2023/11/8 蓮田のひとこま

秋の渡りにしても春の渡りにしても、いつも感心するのがトウネンの渡りである。こんな小さな体で長い長い道のりをどのように渡って来たのであろうかと胸がいっぱいになる。

今季も何度かトウネンに出会っている。一番多いときは、30羽近い群れであった。距離があったので、鮮明な写真は撮れなかったが、近くの出会いもありゆったりとした動きに心癒やされたのである。トウネン。可愛くて大好きである。