タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

2026/2/2 モモイロペリカン

印旛沼の名物は、モモイロペリカンのカンタ君である。沼のほとりを訪れると漁師さんの車の屋根に乗り、気持ち良さそうに日光浴していた。

私が、初めて出会ってから20数年経っているので、かなりの高齢であると思われる。ゆったりとしたこの表情には、とても癒されるものがある。カンタ君、ありがとう!もっともっと長生きしてね。

2026/2/3 満月

昨日、2月2日は、満月であった。数人の友人から教えて頂いて、寒さの中、ベランダに出てみると空高く月が煌々と輝いている。何と神々しいことだろう。節分を迎えても、まだまだ寒さが厳しい。しかし、お月さまのあまりの輝きに、ひととき寒さを忘れるほどであった。

2026/2/6 散歩道

早いもので、今日は、もう2月の7日。今年になって1か月と1週間が過ぎてしまったことになる。寒い日が続き、出かける気力もなくなるが、久しぶりに房総のむら付近を訪ねてみることにした。年を越してもなお、柿の木の実が、しっかりと実をつけている。

南天の赤い実も印象的で力強さを感じるものがあった。古い住まいの跡も何か懐かしさを感じるものがあった。ほんのひととき、歩いただけだったが、新鮮な感動をおぼえ、力を頂いたのである。

2026/2/13 散歩道

今月に入ってから色々用事が重なり、散歩も鳥見もままならず、ストレスがたまっていたのだが、やっと今日、久々に鳥見に出かけることが出来た。私は、歩くことが大変なので、車からの鳥見になるのだが、嬉しいことにオオハクチョウがまだ、残っていてくれた。すでに旅立ったと聞いていたので、この出会いは、嬉しかった。

成鳥が5羽ほど、幼鳥が3羽ほど、私の視界に入ってゆったりとした姿を見せてくれた。旅立ちの日も間近であろう。また、来季、元気な姿を見せて欲しいものである。

2026/2/18 散歩道

ずっと気になっていた沼のほとり。到着してみると車が数台とまっている。沼のほとりに立ってみるとカモたちの姿は、少ないもののコガモ、ヨシガモ、オナガガモ、マガモなどの姿が見える。今季、トモエガモばかり気にかけていて他のカモたちの姿には、あまり目を向けていなかったように思う。

気になっていたのは、ヨシガモ。嬉しいことに、この日、ヨシガモの雄と雌の姿が見え、何とか撮影することが出来た。やはり冬には、ヨシガモが一番似合っているように思う。満ち足りた気持ちで沼のほとりを後にした。

2026/2/23 散歩道

近くの田園地帯を車で一回り。ずっと気になっていたのだが、なかなか重い腰があがらず、暖かい日を選んで出かけてみた。車での散歩である。今の時期は、田んぼがカラカラに乾いて何とも味気ない。それでも、時折、鳥が飛び立つ。それは、ほとんどがツグミであった。

遠くの杭にとまったのは、モズ。カワラヒワも一瞬、見えた。左手後方から何やら猛禽が飛んできた。行く手を目で追うとかなり離れた位置の杭にとまった。ファインダー越しに見るとどうやらノスリのようである。

久しぶりに見るノスリ。その距離は、かなり離れているのだが、胸躍る出会いであった。久しぶりのノスリとの出会い。また、車で田園地帯を回ってみたいものである。

2026/2/26 散歩道

数日前に出掛けた田園地帯。冬枯れの田んぼが一面に広がるが、あちらこちらで鳥影がチラチラと見える。そのほとんどがツグミである。こんなにたくさんのツグミが飛来していたのかと改めて驚く。あいにく逆光でその姿を美しく撮影出来ず残念である。

少し走ると左手から飛んで来て前方の杭にとまった鳥がいた。久しぶりの出会いのモズである。家にいることばかり多いので、久しぶりの田んぼの光景は、心和み元気になれたのだった。