かつて志賀直哉や武者小路実篤などの文人が愛した手賀沼湖畔は
今でも多くの人々のいこいの場です。
家族連れ、写真愛好家、バードウォッチングや釣りを楽しむ人など
いつも手賀沼は、訪れる人の心を和ませてくれます。
手賀沼遊歩道で思いがけずも出会った九羽のコブハクチョウに魅せられ
白鳥を主とした写真を撮り始めました。
これまで、手賀沼といえば
日本一汚い沼というイメージしか持っていなかったのですが
すばらしい自然があちこちに残っている
かけがえのない場所であることに気づきました。
ホームページ「九羽の白鳥」は、関東近郊の情景を中心に
心に残る風物を写真でご紹介するものです。