2016/6/17 ほぼ夏羽
寒い間、何度も出会いの機会があったウミスズメ。流石にもう出会うことはないだろうと思って出掛けた海辺で、遠くに点のように見える海鳥。双眼鏡を覗いて見ると何と嬉しいウミスズメ。
あまりに遠いので、何とか少しでも近づいてくれないかと、しばし待ってみた。離れ離れだが、全部で6羽。距離はあるが、何とか写真を撮れそうだ。ほぼ夏羽になっている個体もいる。距離はあるのに、ウミスズメの鳴き声が聞こえてくるから不思議である。愛らしい姿に癒され、その声に活力を与えられる。また、会いたいものである。