2016/7/22 沼のほとり
鳥との出会いの少ない昨今、馴染みのフィールドを飽きもせず、回ってみる。沼のほとりを回る時、必ず立ち寄るのが、カンタ君の見られるポイント。時に、その姿を見られない時には、安否を気遣う。
この日、遠くに浮かんでいるカンタ君の姿が見え、急いでカメラを用意したが、あっという間に、いつものボートに舞い戻り、泳いでいる姿を撮ることが出来なかった。それでもカンタ君、気を利かして蓮の花とアカツメクサの見える位置に座ってくれた。縦にしようか横にしようか悩みながら数枚。沼のほとりのひとこまである。