2016/7/25 小雨降る朝
ほんの少し小雨がぱらつく朝。馴染みの田んぼをゆっくり回ってみる。鳥との出会いは、少ないのだが、行先は、いつも決まって田んぼか葦原である。鳥との出会いは、少ないのだが、人に会うことも少なく、ゆっくりじっくり観察出来るのが、私には、何とも嬉しい。
この朝、出会ったのは、ツバメの群れ。20羽か30羽は、居たのではないだろうか。無理とは思いながら、ツバメの飛翔にレンズを向けたが、やはり、見られるような画像は、1枚もなかった。農道に降りたツバメ。私を哀れんでくれたのだろうか。