2016/9/19 長月の蓮田
寒い季節にも見られることはあるが、秋の渡り、春の渡りの時期になると、断然、その数を増すのがタカブシギ。8月に蓮田や田んぼを回っても、ほとんど姿を見ることが出来なかったが、収穫が進み、見やすくなったこともあるのだろうが、タカブシギに出会う頻度が増して来た。
9月に入って間もなく田んぼ回りをした時は、ひとつの蓮田に30羽近くのタカブシギが、集まって、久しぶりに蓮田の賑わいを見ることが出来た。今は、あちこちに分散しているのだろうか。ひとつの蓮田で見掛けるのは、多くても10羽前後である。
これからしばらく楽しめることだろう。