2016/12/22 2016年の出会い(その4)
枝垂れ桜の美しい時期にニシオジロビタキに出会うことが出来ました。紅梅や白梅にとまったニシオジロビタキは、数回見ていたのですが、枝垂れ桜の中で見るニシオジロビタキは、いっそう愛らしく見え、心和むものがありました。独特の地鳴きからさえずりに近い鳴き方に変わり、尾羽をピーンと上げて「もうすぐ帰るよ。」と挨拶しているようにも見えました。辺りは、春爛漫。やわらかい春の日差しが、ニシオジロビタキを包み、心地よい風が、そっと吹き抜けて行きました。
枝垂れ桜の美しい時期にニシオジロビタキに出会うことが出来ました。紅梅や白梅にとまったニシオジロビタキは、数回見ていたのですが、枝垂れ桜の中で見るニシオジロビタキは、いっそう愛らしく見え、心和むものがありました。独特の地鳴きからさえずりに近い鳴き方に変わり、尾羽をピーンと上げて「もうすぐ帰るよ。」と挨拶しているようにも見えました。辺りは、春爛漫。やわらかい春の日差しが、ニシオジロビタキを包み、心地よい風が、そっと吹き抜けて行きました。